@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00009078, author = {生澤, 充隆 and 御領, 政信 and 佐々木, 淳 and 岡田, 幸助}, issue = {4}, journal = {日本獣医師会雑誌}, month = {Jan}, note = {2005年1月,外国より導入された採卵鶏雛24,000羽の群において,4羽の雛が腺胃重積症と診断された.剖検所見では腺胃が食道を巻き込みながら筋胃内へ陥入し,陥入部内腔では腺胃の点状出血が認められ,チーズ様物で覆われていた.陥入部の組織学的検索では,陥入部近位端では異常はほとんど認められなかった.陥入部遠位端には粘膜ヒダの変性・壊死および炎症細胞浸潤,粘膜表層における細菌塊を伴う偽膜形成が認められ,組織学的に偽膜性腺胃炎と診断された.病変部以外の臓器では,胸腺皮質の軽度萎縮が認められた.}, pages = {299--302}, title = {幼雛における腺胃重積症}, volume = {61}, year = {2008} }