@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00009258, author = {原科, 幸爾}, issue = {1}, journal = {環境情報科学}, month = {Mar}, note = {バイオマスタウン構想が公表されている岩手県遠野市を対象として旧町村ごとの窒素フロー分析を行った結果,地域ごとに様々な形態がみられた。また,農業集落を単位として,家畜糞尿発生量と農地の受け入れ可能量を窒素ベースで試算したところ,市全体ではほぼバランスが取れていたが,集落によって窒素収支にばらつきがみられた。このため,窒素分のやり取りをする必要があることがわかった。そこで,畜産施設から堆肥化施設および堆肥化施設から農地への輸送コストについてリソースマイルによる評価を行ったところ,既存の6箇所堆肥化施設に1箇所追加すると約35%のリソースマイルの削減につながることがわかった。}, pages = {84--85}, title = {家畜糞尿の堆肥利用のための施設配置に関するリソースマイル分析}, volume = {39}, year = {2010} }