@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00009381, author = {伊藤, 幸男}, issue = {7}, journal = {林業経済}, month = {Oct}, note = {本書は森・熊崎らから続くセンサスによる林業構造把握の業績を発展的に継承したものと位置づけられるが、周知の通り2005年センサスより外形基準が大幅に変更され統計としての内容が大きく変わった。本書は全く新たになったといっていいセンサスを初めて検討・分析したものであり、読み手としては次のような視点を持って読み進めることとした。1つは、2005年センサスはこれまでのように林業の構造把握の手段たり得るのか、もう1つは、2005年センサスから把握される日本林業の構造はいかなるものだったのか、の2点である。}, pages = {25--28}, title = {餅田治之・志賀和人編著『日本林業の構造変化とセンサス体系の再編―2005年林業センサス分析―』}, volume = {65}, year = {2012} }