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磁性と転位 第3章 磁気塑性効果
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/9698
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| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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| 公開日 | 2009-02-10 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 磁性と転位 第3章 磁気塑性効果 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||
| 著者 |
高橋, 正氣
× 高橋, 正氣
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| 著者別名 | ||||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||||
| 識別子 | 74092 | |||||||
| 姓名 | Takahashi, Seiki | |||||||
| 著者(機関) | ||||||||
| 値 | 岩手大学工学部付属金属材料保全工学研究センター | |||||||
| 登録日 | ||||||||
| 日付 | 2009-02-10 | |||||||
| 書誌情報 |
検査技術 巻 12, 号 2, p. 59-63, 発行日 2007-02-01 |
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| Abstract | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 第1章と2章では強磁性体に転位を導入したときに、転位の周りのスピン分布が磁化曲線に及ぼす影響について取り扱った。これは転位が磁壁の移動の障害物であるという意味で転位と磁気的物理量の静的相互作用である。それに対してこの章で取り扱う磁気塑性効果は転位の運動と磁壁の運動との動的相互作用である。磁壁の運動エネルギーが転位の運動エネルギーに移り転位の運動を助長する現象である。この現象は 1968 年に林、高橋、山本によって発見され、磁気塑性効果と命名された[1][2]。第1章で述べたように、磁壁の内部では磁気弾性相互作用により磁壁にも転位と同様に歪みの場が存在する。磁壁が運動する際に転位との間で弾性相互作用が働き転位の運動に影響を及ぼす。次に具体的な現象を示す。 | |||||||
| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 日本工業出版株式会社 | |||||||
| 権利 | ||||||||
| 権利情報 | 日本工業出版株式会社 | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | AM | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||||