Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2009-09-01 |
タイトル |
|
|
タイトル |
二つの指向性マイクロホンを用いた目的音検出に関する検討 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
音声検出 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
2ch |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
突発雑音 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
パワー比 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
位相差 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
指向性マイクロホン |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
journal article |
著者 |
永田, 仁史
藤岡, 豊太
安倍, 正人
|
著者別名 |
|
|
|
識別子Scheme |
WEKO |
|
|
識別子 |
60598 |
|
|
姓名 |
NAGATA, Yoshifumi |
著者別名 |
|
|
|
識別子Scheme |
WEKO |
|
|
識別子 |
60599 |
|
|
姓名 |
FUJIOKA, Toyota |
著者別名 |
|
|
|
識別子Scheme |
WEKO |
|
|
識別子 |
60600 |
|
|
姓名 |
ABE, Masato |
著者(機関) |
|
|
値 |
岩手大学工学部 |
登録日 |
|
|
日付 |
2009-09-01 |
書誌情報 |
電子情報通信学会論文誌. A
巻 J83-A,
号 12,
p. 1445-1454,
発行日 2000-01-01
|
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
0913-5707 |
Abstract |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
本論文では, 2個の指向性マイクロホンを用いた目的音検出方法を提案する.本検出処理は, 角度をずらして向き合うように配置した2個の指向性マイクロホンを用い, 各マイクロホン出力のDFTスプクトル間の位相差とパワー比から検出パラメータを計算する.位相差としては, 2チャネル間のクロススペクトルの位相の絶対値の平均を用い, パワー比としては, 各チャネルのDFTスペクトルにおいて周波数成分ごとに2ch間のパワーを比較し, 大きい方の成分を累積したパワーと小さい方の成分を累積したパワーの比を用いる.このパワー比はマイクロホンの指向性と各成分ごとのパワー比により強調されるため, 二つのマイクロホンに同振幅で同時に到達する信号であるか否かを従来法より高精度に判別可能である.車において収集した3種類の雑音に対し, 従来の2ch音声検出法で提案されているパラメータのほか, DFTに基づいた種々の検出パラメータについて音声検出精度を評価した結果, 上記のパワー比と位相差の線形和による検出パラメータが総合的に最も高い検出精度を与え, 提案する目的音検出方法が有効であることを確認できた. |
出版者 |
|
|
出版者 |
社団法人電子情報通信学会 |
権利 |
|
|
権利情報 |
copyright©2000 IEICE |
著者版フラグ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |