@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00009876, author = {東大野, 雅之 and 西谷, 泰昭}, issue = {11}, journal = {電子情報通信学会論文誌 D}, month = {Jan}, note = {Misraが提案したパワーリストは,並列再帰構造を仕様記述するためのデータ構造である.Achatz and Schulteはパワーリスト関数による仕様記述から,相互結合網非依存の超データ並列アルゴリズムを生成する手法を提案した.Achatzらが対象としたのは分割統治型のパワーリスト関数であり,その他パワーリスト関数についてアルゴリズムを生成できない.我々は相互結合網をハイパキューブに制限することでAchatzらの手法を拡張した同種分解可能,交差分解可能と呼ぶ二つのパワーリスト関数のクラスを提案する.そして,それらの関数から時間計算がO(n)であるn時限ハイパキューブにアルゴリズム生成可能であることを示す.}, pages = {2959--2963}, title = {パワーリスト記述からのハイパキューブアルゴリズムの生成}, volume = {J90-D}, year = {2007} }