@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00009879, author = {吉本, 則之 and 表, 和彦 and 齋藤, 嘉夫}, issue = {5}, journal = {日本結晶成長学会誌}, month = {Jan}, note = {有機化合物をアルカリハライド基板上に真空蒸着すると,化合物はアイランド状に結晶成長し,多くの場合,各アイランドはエピタキシャルに面内で配向する.また,膜の厚み方向の配向や現れる結晶多形についても,成膜条件や基板種類によって異なる場合が多い.我々は,主にX線回折を用いて,このような有機薄膜のエピタキシーに関する現象を様々な有機化合物について調べてきた.本稿では導電性有機化合物を中心にアルカリハライド上の多様なエピタキシーを紹介する.また,これらの現象を通して考えられるエピタキシーの機構を議論する.}, pages = {358--364}, title = {アルカリハライド基板上での有機薄膜のエピタキシー}, volume = {32}, year = {2005} }