@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00009906,
 author = {西館, 数芽 and 馬場, 守 and 柏葉, 安兵衛 and 西川, 清},
 issue = {10},
 journal = {電子情報通信学会論文誌. C, エレクトロニクス},
 month = {Jan},
 note = {この世界に存在するあらゆる物質を自由にあやつり, そこから新しい機能をもった物質を創製することは, 我々人類にとって究極の夢の一つである.近年の計算機の高速化と低価格化は, 計算機の中で物質をシミュレートすることを可能にした.計算機による物質設計=錬金術が現実になりつつある.本論文では, 物質シミュレーション技法の一つである分子動力学法の歴史, また, 古典分子動力学法, 強結合近似分子動力学法, 第1原理分子動力学法, それぞれの基礎となる計算概念について解説する.},
 pages = {920--925},
 title = {分子動力学法 : 古典から第1原理へ},
 volume = {J83-C},
 year = {2000}
}