@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00009926, author = {佐藤, 陽悦 and 藤本, 忠博 and 村岡, 一信 and 千葉, 則茂}, issue = {89}, journal = {情報処理学会研究報告. グラフィクスとCAD研究会報告}, month = {Jan}, note = {近年、コンピュータグラフィックスにおいて非写実的なレンダリング法の研究が活発に行われてきている。筆者らは、これまで、非写実的レンダリングの一手法として、ポリゴンベースの3次元幾何モデルから水墨画調画像を生成するレンダリング手法を提案している。本報告では、この既提案手法をベースとして、3次元幾何モデルから水彩画調画像を生成する手法について提案する。本手法では、紙、筆、および、水と絵の具のモデル化を行う。紙、筆モデル上のセルオートマトンを用いて、水と絵の具の粒子の移動・拡散をシミュレーションすることにより、筆のストロークによる水彩画の特徴的な表現を生み出すことが可能となる。}, pages = {95--100}, title = {ストロークベースの水彩画調レンダリング法}, volume = {2001}, year = {2001} }