@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00009934, author = {尹, 新 and 藤本, 忠博 and 千葉, 則茂}, issue = {116}, journal = {情報処理学会研究報告. グラフィクスとCAD研究会報告}, month = {Jan}, note = {蟻の群れのモデルが, 仮想的なフェロモンを通じてほかの蟻と情報交換することによって, 知的な振る舞いを実現することが示されている.これは, 蟻の群知能と呼ばれている.一方, この蟻の群れのモデルで生成される歩行ルートには, 自然物や自然現象のパターンを連想させるものが存在する.筆者等は, 3次元空間の中に, 蟻の巣と餌を設定し, 蟻たちがフェロモンに従って行動するという基本的なモデルにおいて, いくつかの自然物や自然現象をとりあげ, そのパターンに類似したルートが生成されるようなフェロモンの与え方について基礎的な検討を行っている.本論文では, 樹木形状, 火山形状, 稲妻形状などに類似したパターンを生成するためのモデルの詳細とそれによるパターン生成例を示し, 応用の可能性を示す.}, pages = {7--12}, title = {蟻の群知能モデルの自然物・現象モデリングへの応用}, volume = {2005}, year = {2005} }