Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2010-10-05 |
タイトル |
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タイトル |
FFTによる高速補間法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
千葉, 則茂
海野, 啓明
三浦, 守
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著者別名 |
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識別子Scheme |
WEKO |
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識別子 |
62030 |
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姓名 |
CHIBA, Norishige |
著者別名 |
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識別子Scheme |
WEKO |
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識別子 |
62031 |
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姓名 |
KAINO, Keimei |
著者別名 |
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識別子Scheme |
WEKO |
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識別子 |
62032 |
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姓名 |
MIURA, Mamoru |
著者(機関) |
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値 |
岩手大学工学部情報工学科 |
著者(機関) |
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値 |
仙台電波工業高等専門学校情報工学科 |
著者(機関) |
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値 |
岩手大学工学部情報工学科 |
登録日 |
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日付 |
2010-10-05 |
書誌情報 |
電子情報通信学会論文誌 A
巻 J71-A,
号 2,
p. 207-212,
発行日 1988-02-20
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0373-6091 |
Abstract |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
FFTによる,帯域制限信号の補間は,CTの画像再構成やCGにおける形状補間などに応用される簡便で有効な補間法である.その高速アルゴリズムが仁木らやAdamsによって,異なるアプローチにより,考案されている.仁木らは,FFTの省略可能なバタフライ演算を詳細に調べることにより,乗算数でLN(1/2+(logN)/2)の時間計算量をもつアルゴリズムを得ている.ここで,対数の底は2であり,Nは離散信号の標本数であり,Lは補間の倍率である.一方,Adamsは,L回のN点FFTにより補間が達成されることを示し,LN(1+(logN)/2)の時間計算量をもつアルゴリズムを与えた.しかしながら,応用上は必ずしも全区間の補間を必要としないことも多い.仁木らは,更に,部分区間Wを高速に求める時間計算量LN(1/2+(logW/L)/2)+LN-W,作業記憶領域での領域計算量LNのアルゴリズムも与えている.本文では,離散フーリエ変換の一般的構造,性質に基づき,まず,彼らのアルゴリズムに見通しのよい説明を与え,更に,解析とインプリメントの容易な,部分区間の補間を求める時間計算量LN(1+(logW/L)/2)+LN-W,補間倍率に依存しない領域計算量Nをもつアルゴリズムを与えた. |
出版者 |
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出版者 |
電子情報通信学会 |
権利 |
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権利情報 |
copyright©1988 IEICE |
その他のタイトル |
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その他のタイトル |
Fast Interpolation Algorithms Using FFT |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |