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アイテム
琥珀を入浴剤として用いた時の生体に及ぼす生理作用
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/10038
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/100382bfa2431-3a4a-4828-9ff0-792735c20458
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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sanriku-n26p1-8.pdf (1.1 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-12-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 琥珀を入浴剤として用いた時の生体に及ぼす生理作用 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 琥珀入浴剤 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 足浴 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 湯の花 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脳波 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 感性評価 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
渡邊, 康子
× 渡邊, 康子× 薗田, 徹太郎× 古川, 紀之× 船越, うらら× 一ノ瀬, 充行 |
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著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学工学部福祉システム工学科 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 久慈琥珀株式会社 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 久慈琥珀株式会社 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学工学部福祉システム工学科 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学工学部福祉システム工学科 | |||||
登録日 | ||||||
日付 | 2010-12-07 | |||||
書誌情報 |
三陸総合研究 号 26, p. 1-8, 発行日 2005-02-28 |
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Abstract | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 琥珀を入浴剤として用いた時に生体にどのような生理学的効果をおよぼすかを、脳波と自律神経機能の変化を指標として検討した。被験者に琥珀入りの温湯で足浴してもらい、その際に認められる変化を記録・解析した。琥珀を入浴剤として用いた場合、足浴によるα波振幅の増加が琥珀無添加時よりも大きかった。このα波の変化は温泉入浴剤の「湯の花」とは異なり、入浴後早い段階から認められた。また自律神経機能の指標となる呼吸感覚が、琥珀によって長くなった。さらに、琥珀により副交感神経系の指標となる心臓拍動ゆらぎのHF成分が亢進していた。以上ことから、入浴剤としての琥珀には、足浴が本来持つ神経活動レベルの安定状態(リラックス)をさらに促進する作用があるものと考えられる。また、副交感神経系を亢進させ、身体を休める作用は「湯の花」よりも大きいと考えられる。琥珀の持つこのような生体への効能を、新たな製品開発に生かしていくことは、三陸地域の振興に大きく貢献すると考えられる。 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 財団法人さんりく基金 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |