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  1. 020 教育 Education
  2. 01 学術雑誌掲載論文

三石アイヌの集落と集落群,1856~69年 -流動的集団の形成-

https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/12563
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/12563
73d779d7-3462-4fc4-a9cc-716ae6aff082
名前 / ファイル ライセンス アクション
jg-v99n1p98-103.pdf jg-v99n1p98-103.pdf (711.6 kB)
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2009-11-30
タイトル
タイトル 三石アイヌの集落と集落群,1856~69年 -流動的集団の形成-
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
著者 遠藤, 匡俊

× 遠藤, 匡俊

遠藤, 匡俊

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 70026
姓名 ENDO, Masatoshi
著者(機関)
値 岩手大学教育学部地理学教室
登録日
日付 2009-11-30
書誌情報 地學雑誌

巻 99, 号 1, p. 98-103, 発行日 1990-01-01
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0022-135X
Abstract
内容記述タイプ Other
内容記述 従来,江戸時代のアイヌは主に漁撈・狩猟・採集集活動によって生計を営み,一定の居住地から季節的移動をしていたと考えられてきた。しかし,必ずしも一定の居住地からの季節的移動ではなく,各家は集落間で居住地そのものを移していた事実が見い出されつつある(遠藤 1985, 1987a,b)。つまり,集落の位置が一定しているか否かに関わらず,集落の構成家は変動しており,流動的な居住集団であったことが明らかになりつつある。集団の流動性は,現存する狩猟・採集社会の特徴として報告されており(LEE and DEVoRE 1968), ここに,現存の狩猟・採集民と江戸時代のアイヌとの接点が確認されたことになる(遠藤
1988)。
しかしながら,集落間移動の出発地と到着地に関する具体的なデータを欠くために,どの家のいかなる移動によって集落の構成家が流動的に変化していたのかが,必ずしも明確ではなかった。
本稿の目的は,江戸末期の三石場所における家の集落間移動の移動経路を復元し,集落と集落群の関係について考察することである。
出版者
出版者 社団法人東京地学協会
権利
権利情報 copyright(c)東京地学協会
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-05-15 14:41:26.824645
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