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  1. 010 人文社会科学 Humanities & Social Sciences
  2. 03 紀要論文
  3. 現代行動科学会誌
  4. 第25号 (2009)

コミュニケーション理論としてのルーマン理論再考

https://doi.org/10.15113/00013038
https://doi.org/10.15113/00013038
7c7e300e-35b4-4a7a-9aef-491e27870d33
名前 / ファイル ライセンス アクション
cbsa-n25p1-10.pdf cbsa-n25p1-10.pdf (1.0 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-11-13
タイトル
タイトル コミュニケーション理論としてのルーマン理論再考
著者 佐藤, 麻衣

× 佐藤, 麻衣

佐藤, 麻衣

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著者(その他) 現代行動科学会誌編集委員会

× 現代行動科学会誌編集委員会

現代行動科学会誌編集委員会

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著者(機関)
値 淑徳大学大学院
キーワード
主題Scheme Other
主題 ニクラス・ルーマン
キーワード
主題Scheme Other
主題 ルーマン理論
キーワード
主題Scheme Other
主題 コミュニケーション
キーワード
主題Scheme Other
主題 社会学理論
Abstract
内容記述タイプ Other
内容記述 コミュニケーションをするのは人間ではない。コミュニケーションだけがコミュニケーションできる。
 ルーマンの社会システム理論は、数ある社会学理論のなかでも、もっとも難解な理論のひとつだと言われている。冒頭に挙げたのは、そうしたルーマン理論の根幹をなす命題のひとつである。おそらく、多くの人はこの言葉に違和感をもつであろう。私がルーマンの社会システム理論を勉強し始めて一番はじめにつまずいたのも、これだった。「意味がわからない」と思った。しかしルーマンの著作を読むにつれて、だんだんと納得がいくようになってきた。むしろ、こうしたルーマンの考え方は、わたしたちが生きる「現実」に、非常に適合的だと思うようになった。
 ルーマンの社会システム理論はおもしろい。しかしながら、ルーマンの難解なテキストをわかりやすく解説するような論文はほとんど見当たらず、そうしたおもしろさはルーマン研究者のあいだでしか共有されていないと言ってもよい。
 そこで本稿では、冒頭に掲げたルーマン理論の中心命題をもとに、広範囲にわたるルーマン理論の一部をできる限りわかりやすく解説し、その上で、コミュニケーション理論としてのルーマン理論の意義について考えていこうと思う。
出版者
出版者 現代行動科学会
登録日
日付 2015-11-13
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
ID登録
ID登録 10.15113/00013038
ID登録タイプ JaLC
NCID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11844564
書誌情報 現代行動科学会誌

巻 25, p. 1-10, 発行日 2009-10-16
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13418599
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Ver.1 2023-05-15 13:56:38.704188
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