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コナラ果実に対する落葉被覆が実生の発生と成長に及ぼす影響
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/9108
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/9108813f7165-9690-4212-a92a-ce9f8136fc72
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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jjsrt-v30n4p632-638.pdf (2.6 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2009-10-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コナラ果実に対する落葉被覆が実生の発生と成長に及ぼす影響 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コナラ果実 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 乾燥 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 落葉被覆 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実生発生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 成長量 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
阿部, 信之
× 阿部, 信之× 橋本, 良二× ABE, Nobuyuki× HASHIMOTO, Ryoji |
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著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学大学院連合農学研究科 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学農学部 | |||||
登録日 | ||||||
日付 | 2009-10-13 | |||||
書誌情報 |
日本緑化工学会誌 巻 30, 号 4, p. 632-638, 発行日 2005-01-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0916-7439 | |||||
Abstract | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 上層木を強くすかした林地にコナラ果実を播き付け, 落葉被覆が実生の発生と成長に及ぼす影響を調べた。また, 圃場で,落葉被覆が地表下3 cmの土壌の温度とpF 値に及ぼす影響を調べた。落葉被覆の影響は,土壌のpF 値に対して顕著であった。被覆量200 g m-2 以下では土壌乾燥は急速に進んだ。一方,400 g m-2 以上では土壌乾燥は大きく抑制された。実生の発生率は,被覆量90 g m-2 では5% であったが,被覆量180 g m-2 および360 g m-2 ではともに40% を示した。1 成長期を経た実生重は,被覆量によって異なり,360 g m-2 では180 g m-2に比べ20% 近く大きかった。実生重については,果実重や実生発生時期のほかに,シュート伸長様式が関与しており,落葉被覆は実生発生時期と二次伸長の促進にかかわっていた。厚い落葉被覆は,実生発生時期を遅らせるが,二次伸長を促進した。厚い落葉被覆がもたらす土壌の湿潤性が,二次伸長の促進を通して,実生の成長量を増加させると考えた。 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本緑化工学会 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | Copyright (c) 2005 日本緑化工学会 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | 本著作物の著作権は日本緑化工学会に帰属するもので,無断転載を禁止しております.転載につきましては日本緑化工学会へお問合わせ下さい. | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |