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  1. 030 理工学 Science & engineering
  2. 報告書(科学研究費等)

地域と融合した「大学開放」システム構築の未来像

https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/9641
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/9641
a69d08e1-155d-439b-a3d4-a0d9b8b53550
名前 / ファイル ライセンス アクション
rtn-17530546-2.pdf rtn-17530546-2.pdf (2.5 MB)
rtn-17530546-1.pdf rtn-17530546-1.pdf (2.9 MB)
Item type 研究報告書 / Research Paper(1)
公開日 2009-02-27
タイトル
タイトル 地域と融合した「大学開放」システム構築の未来像
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws
資源タイプ research report
著者 藤田, 公仁子

× 藤田, 公仁子

藤田, 公仁子

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著者別名
姓名 FUJITA, Kuniko
著者(機関)
岩手大学 地域連携推進センター
登録日
日付 2009-02-27
書誌情報 発行日 2008-01-01
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 科学研究費補助金[基盤研究C](課題番号17530546 )研究成果報告書
Abstract
内容記述タイプ Other
内容記述 「大学開放」は、地域生涯学習を推進していく上で、これまで「高度な学習機会」として住民の学習をサポートする重要な役割をはたしてきた。自治体の財政が逼迫する中で社会教育・生涯学習行政の予算が削減される傾向は、今後一段と深刻化するものと予想される。その意味で、「大学開放」は今後いっそう重要な役割を果たすものと考える。
 ところで、「大学開放」は、社会教育・生涯学習の部面では、従来「公開講座」に特化して捉えられる傾向にあった。しかし、今後は「研究・教育・地域(社会)貢献」の様々な領域で推進されることが期待されている。
 地域住民にとって、地方においては未だに「大学は敷居が高い」という声をきくことがある。しかし、次第に多くの住民が「公開講座」や「授業公開」を自己の学習に活用するようになってきており、生活課題・地域課題の克服を目指して取り組む実践にいかされている面も確認できる。住民と行政や企業・協同組合・ボランティア・NPOなどが協働して取り組み、ネットワークが組織される条件も次第に形成されてきている。そうした組織化においても、住民一人一人の学習が基本にすえられる必要があり、それを可能とするシステムとして「大学開放」に「住民参加・参画」することがポイントになる、と考える。
 この間、平成17年度から3年間にわたって科学研究費の補助を受け、北東北において実践的に「大学開放」に関わりをもちながら、研究を進めてきた。この成果が、大学関係者、社会教育・生涯学習関係者、ボランティア・NPO関係者等々、多くの人々に地域生涯学習の推進という意味で参考にしていただければ幸いである。
著者版フラグ
出版タイプ AM
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa
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Ver.1 2023-05-15 14:25:30.046713
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