WEKO3
インデックスリンク
アイテム
道徳における内的実在論と自由
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/12749
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/127491895e759-2d56-4591-b743-707a3222713c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2010-03-12 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 道徳における内的実在論と自由 | |||||||
著者 |
宇佐美, 公生
× 宇佐美, 公生
|
|||||||
著者別名 | ||||||||
姓名 | USAMI, Kosei | |||||||
著者(機関) | ||||||||
岩手大学教育学部 | ||||||||
Abstract | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | われわれの経験する世界が夢や幻想ではないという保証はどこにあるのか。こうした懐疑に応ずるには,その懐疑を成立させている根拠を問うのが最も簡単であろう。たとえば幻覚や錯覚はそれだけで全ての経験を疑わせる根拠 にはならない,ということを示せばよいのである。 では道徳的世界が夢である可能性はどうであろうか。価値は(時代や文化に)相対的であり,善も悪も「事実としての世界」の内にはないという多くの証言に照らせば,普遍的な道徳など形而上学者の夢でしかない,という主張を覆す根拠を示すことは難しいように思われる。 |
|||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 岩手大学人文社会科学部 | |||||||
登録日 | ||||||||
日付 | 2010-03-12 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
書誌情報 |
人間・文化・社会 p. 57-73, 発行日 1997-03-28 |