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<行動科学>の特徴とその意義―成立の経緯と編成のダイナミズムの考察から―
https://doi.org/10.15113/00013049
https://doi.org/10.15113/000130495b05daa3-0667-4d0e-96b7-9f5ece5f6c7b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2015-12-10 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | <行動科学>の特徴とその意義―成立の経緯と編成のダイナミズムの考察から― | |||||||
著者 |
横井, 修一
× 横井, 修一
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著者(その他) |
現代行動科学会誌編集委員会
× 現代行動科学会誌編集委員会
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著者(機関) | ||||||||
岩手大学 | ||||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 行動科学 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 大学教育 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 心理学と社会学 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 参加型教育 | |||||||
Abstract | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | この小論は、2013年11月に開催された現代行動科学会のシンポジウムにおいて筆者(横井)が述べたことを敷衍したもので、読者として想定しているのは行動科学研究専攻の卒業生である。本稿では、①<行動科学>(行動科学の教育システム)1)の存立にはどのような要因があったのか、②それはどのような特徴をもつ教育システムなのか、③それが日本の大学教育において先駆的であるのはどのような点においてか、<行動科学>の④現在の大学教育の在り方に対する示唆と、⑤学問の在り方に対する示唆は何か、⑥卒業生の社会人としての生き方にどのように活かされるか、について考えてみたい。 筆者は教師になって以降大学問題・教育問題に関心をもってきたものの、それを専門としたことはなく、問題に関わる議論をサーベイしたり系統的に追及してはいないので「研究」とは言えないが、現代行動科学会発足30周年というこの機会に卒業生の皆さんに伝えておければと思い敢えて「論文」として掲載させてもらった。 なお、卒業生である読者には周知の<行動科学>のカリキュラムなどについては注記していないこと、注の大半は補足的な説明なので本文の要旨の理解には不要であることをお断りしておきたい。 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 現代行動科学会 | |||||||
登録日 | ||||||||
日付 | 2015-12-10 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.15113/00013049 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
NCID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11844564 | |||||||
書誌情報 |
現代行動科学会誌 巻 30, p. 34-45, 発行日 2014-09-30 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 13418599 |