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リンゴの形質転換におけるAgrobacterium除菌用抗生物質の検討
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/9167
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/916765be98ff-e4f7-4ff6-9768-fd67fc617497
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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hr-v8n4p419-426.pdf (792.7 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-02-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リンゴの形質転換におけるAgrobacterium除菌用抗生物質の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | cefotaxime | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Malus × domestica Borkh. | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | meropenem | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シュート再分化 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
小森, 貞男
× 小森, 貞男× 渡邉, 麻紗乃× 渡邉, 学× 田中, 紀充× 壽松木, 章× 和田, 雅人× 副島, 淳一× 松本, 省吾× 安達, 義輝× 李, 積軍 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72054 | |||||
姓名 | Komori, Sadao | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72055 | |||||
姓名 | Wtanabe, Masano | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72056 | |||||
姓名 | Watanabe, Manabu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72057 | |||||
姓名 | Tanaka, Norimitsu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72058 | |||||
姓名 | Suzuki, Akiara | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72059 | |||||
姓名 | Wada, Masato | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72060 | |||||
姓名 | Soejima, Junichi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72061 | |||||
姓名 | Matsumoto, Shogo | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72062 | |||||
姓名 | Adachi, Yoshiteru | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72063 | |||||
姓名 | Li, Jijun | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学農学部 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学農学部 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学農学部 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学農学部 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所リンゴ研究拠点 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所リンゴ研究拠点 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岐阜大学教育学部 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学農学部 | |||||
著者(機関) | ||||||
値 | 岩手大学大学院連合農学研究科 | |||||
登録日 | ||||||
日付 | 2010-02-04 | |||||
書誌情報 |
園芸学研究 巻 8, 号 4, p. 419-426, 発行日 2009-01-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1347-2658 | |||||
Abstract | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Agrobacterium法によるリンゴの形質転換体作出の際に用いる除菌用抗生物質の検討を行った.供試した抗生物質はCarbenicillin(CBPC),Clavulanic acid/Amoxicillin(CVA/AMPC),Cefotaxime(CTX),Meropenem(MEPM),Vancomycin(VCM)およびDoxycycline(DOXY)の6種類である.Agrobacterium tumefaciens EHA101の増殖はCBPCが1,500 mg・L−1,CVA/AMPC 750 mg・L−1,CTX 500 mg・L−1以下,MEPM 50 mg・L−1,DOXY 200 mg・L−1で抑制され,VCMでは1500 mg・L−1でも抑制できなかった.一方,培地に抗生物質を添加した場合のリンゴのシュート長は抗生物質無添加区と比較してCBPC,CTXおよびVCMでは差がなく,CVA/AMPCおよびDOXYでは高濃度区で有意に短くなった.MEPMは濃度上昇に伴ってシュート数が増加する傾向が認められた.葉切片からのシュート再分化に及ぼす影響は,CTXでは無添加区に比較してシュート再分化率が低くなるものの,高濃度でも一定の再分化率を維持した.MEPMは無添加区よりシュート再分化率が高かった.DOXYでは葉切片が全く肥大せずすべて枯死した.抗生物質の作用機序を考慮した場合,グラム陰性菌に広く抗菌作用を有し選択毒性の高いCTXとMEPMなどの細胞壁合成阻害剤がAgrobacteriumの除菌に有効であることが推定された. | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 園芸学会 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | Copyright (c) 2009 園芸学会 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |