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カルシウム摂取における乳、カゼインミセルの役割とカゼインホスホペプチドについて
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/9263
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/92636ab9b443-898b-4bb6-bfcb-ceff083005c7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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公開日 | 2011-01-14 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | カルシウム摂取における乳、カゼインミセルの役割とカゼインホスホペプチドについて | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者 |
小野, 伴忠
× 小野, 伴忠
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著者別名 | ||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||
識別子 | 72527 | |||||||
姓名 | ONO, Tomotada | |||||||
著者(機関) | ||||||||
値 | 岩手大学農学部応用生物学科 | |||||||
登録日 | ||||||||
日付 | 2011-01-14 | |||||||
書誌情報 |
酪農科学・食品の研究 巻 43, 号 4, p. A65-A71, 発行日 1994-01-01 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 0385-0218 | |||||||
Abstract | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 今日の日本は飽食の時代と言われ、欧米と同様にいわゆるダイエット商品がもてはやされている。日本人の栄養状態は概ね良好であるとされているが、しかし、カルシウムだけは不足していると言われている。高齢者ではカルシウム不足による腰痛や骨折に悩む者が半数近くに及ぶと言われている。牛乳をよく飲む欧米人ではこのような現象は少ないことから、カルシウムの摂取に牛乳が有効であることが古くから言われていた。近年、午乳カゼインの消化分解ペプチドでリン酸残基を持つカゼインホスホペプチド(cPP)がカルシウム吸収を促進することが指摘され、機能性ペプチドとして注目を集めている。この小論では、カルシウム摂取という面から乳、カゼインミセルの特異な形態についてまとめるとともに、最近のCPP研究について解説した。 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 日本酪農科学会 | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Roles of Milk and Casein Micelles on Calcium Uptake and Features of Phosphopeptides | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |