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メタファーの日米比較 : 日常化したメタファーの考察
https://doi.org/10.15113/00010505
https://doi.org/10.15113/000105050cffe7c4-e338-4dc1-acde-cf28432a04e7
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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| 公開日 | 2009-03-31 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | メタファーの日米比較 : 日常化したメタファーの考察 | |||||||
| 著者 |
熊倉, 健介
× 熊倉, 健介
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| 著者(機関) | ||||||||
| 値 | 岩手大学大学院教育学研究科教科教育専攻英語教育専修 | |||||||
| 抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||
| 内容記述 | 本研究は、普段何気なく使っている言葉を、しいては日本語・英語の両文化を改めて見つめ直す試みである。ここでは、英語話者とのメタファーの認識のギャップを埋めるために、日本語話者と英語話者のメタファーの認識の差異を明らかにする。 調査では、アンケートを日本語話者4名・英語話者4名の計8名の被験者に依頼し、37の例文を7段階でメタファーであるか否かを判断をしてもらった。 また、事後アンケートにてその判断基準を尋ねた。これらのアンケートからはメタファーの認識の差異や度合い、差異の生じる理由を探った。 結論として、メタファーの認識の差異を探るには二つのアプローチがあるという示唆を得た。第一は、言語を変数として、メタファー内の差異を測る方法である。第二は、文化を変数として、文化内におけるメタファーの役割という変数を導く方法である。しかし、データ不足のためどちらの根拠も明確ではない。この二つの方法を確立するためには、そのための道具を創り、実証する必要がある。 |
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| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 岩手大学教育学部英語教育講座 | |||||||
| 登録日 | ||||||||
| 日付 | 2009-03-31 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
| ID登録 | ||||||||
| ID登録 | 10.15113/00010505 | |||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||
| NCID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AA11362676 | |||||||
| 書誌情報 |
岩手大学英語教育論 巻 9, p. 11-32, 発行日 2007-03-23 |
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| ISSN | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
| 収録物識別子 | 1344-7807 | |||||||