Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2009-02-24 |
タイトル |
|
|
タイトル |
未知コンピュータウイルスを駆除するUSBフラッシュメモリの開発 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
journal article |
著者 |
小池, 竜一
中谷, 直司
厚井, 裕司
|
著者別名 |
|
|
|
識別子Scheme |
WEKO |
|
|
識別子 |
74168 |
|
|
姓名 |
KOIKE, RYUITI |
著者別名 |
|
|
|
識別子Scheme |
WEKO |
|
|
識別子 |
74169 |
|
|
姓名 |
NAKAYA, NAOSHI |
著者別名 |
|
|
|
識別子Scheme |
WEKO |
|
|
識別子 |
74170 |
|
|
姓名 |
KOUI, YUUJI |
著者(機関) |
|
|
値 |
岩手大学大学院工学研究科 |
登録日 |
|
|
日付 |
2009-02-24 |
書誌情報 |
情報処理学会論文誌
巻 48,
号 4,
p. 1595-1605,
発行日 2007-01-01
|
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
0387-5806 |
Abstract |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
近年,コンピュータウイルス感染により機密情報が流出する事件等が頻繁に起こっており,ウイルスの被害は社会的なリスクとしてとらえるべきものとなっている.そこで本論文では,未知ウイルスに感染済みのPCに挿入することで,人手を介することなく自動的に未知ウイルスを駆除するUSBフラッシュメモリを開発した.USBフラッシュメモリにはブート可能なLinuxが内蔵されているため,適当なPCに挿入すると独自環境が立ち上がり,デバッグ機能を利用した動的ヒューリスティック手法により未知ウイルスを検出する.未知ウイルスが検出された際には,ウイルスを検出・駆除するソフトウェアが自動的に生成される.本システムを用いて実際のウイルスに対する駆除ソフトウェアを自動生成し,ウイルスが駆除可能か検証を行ったところ,通常のファイルを誤って削除することなく未知ウイルスを駆除することができ,システムの有効性を確認することができた. |
出版者 |
|
|
出版者 |
社団法人情報処理学会 |
権利 |
|
|
権利情報 |
©社団法人情報処理学会 |
権利 |
|
|
権利情報 |
ここに掲載した著作物の利用に関する注意 本著作物の著作権は(社)情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。 |
著者版フラグ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |