Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2009-09-01 |
タイトル |
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タイトル |
通常のニューロンから成るカオス・ニューラルネットワークの最小構成 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
カオス |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ニューラルネットワーク |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
分岐図 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ポアンカレ切断面 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
リアプノフ指数 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
川村, 暁
吉田, 等明
三浦, 守
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著者別名 |
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識別子Scheme |
WEKO |
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識別子 |
60610 |
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姓名 |
KAWAMURA, Satoshi |
著者別名 |
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識別子Scheme |
WEKO |
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識別子 |
60611 |
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姓名 |
YOSHIDA, Hitoaki |
著者別名 |
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識別子Scheme |
WEKO |
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識別子 |
60612 |
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姓名 |
MIURA, Mamoru |
著者(機関) |
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値 |
岩手大学工学部情報システム工学科, (現) 石巻専修大学理工学部情報電子工学科 |
著者(機関) |
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値 |
岩手大学情報処理センター |
著者(機関) |
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値 |
岩手大学工学部情報システム工学科 |
登録日 |
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日付 |
2009-09-01 |
書誌情報 |
電子情報通信学会論文誌. A
巻 J84-A,
号 5,
p. 586-594,
発行日 2001-01-01
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0913-5707 |
Abstract |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
出力がカオスであるニューラルネットワークについての研究は多数なされているが、それらは、カオス応答のために特別に設計されたニューロンモデルやネットワークモデルを用いており、一般的なモデルを用いた研究はほとんど行われていない。本論文では、ホップフィールドネットワークなどで通常用いられるニューロンモデルにより構成されたニューラルネットワークの振動現象について検討した。その結果、2個のニューロンから成るネットワークにおける動作状態は、収束または周期振動のいずれかであることを理論的かつ実験的に明らかにした。次に、3個のニューロンから成るネットワークにおける実験的検討を行い、収束から周期振動、準周期振動及びカオスに至る動作状態が存在することを明らかにした。このことから、一般的なニューロンモデルにより構成されたニューラルネットワークでは、3個のニューロンから成るネットワークがカオスを発生する最小構成であることを示した。 |
出版者 |
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出版者 |
社団法人電子情報通信学会 |
権利 |
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権利情報 |
copyright©2001 IEICE |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |